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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-28 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号

政府参考人田中節夫君) 当該警察庁あるいは管区警察局職員につきましての非違非行と申しますか、それは直接国民の皆さんと職権を行使するというような場面での問題ではございませんけれども、内部的に監察ということでもって、公安委員会の、あるいは警察庁職員でありました場合には警察庁の中で適切に処理をし、そして先ほど申し上げましたように文書、Eメール等で現在寄せられました苦情につきましては、これは国家公安委員会

田中節夫

2000-11-16 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

政府参考人田中節夫君) 国家公安委員会、あるいは都道府県公安委員会もそうでありますけれども、具体的な警察職員にかかわるところの非違非行等につきまして、今御審議を賜っております法律によりましての具体的、個別的な指示の問題でございますけれども、これは公安委員会の方からは、恐らくその事案に即しまして必要があると認める場合には必要な監察を行うべき旨の指示というのがあるだろうと思います。  

田中節夫

2000-11-09 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号

そこで、警察にかかわりますところの監査はいかにあるべきかということを考えますときに、まず監察業務公平性客観性を保持することは当然でありますが、警察業務にかかわりますところの非違非行事案に対して警察組織業務に精通している者が当たらなければ実効のある監察はできないこと、対象事案調査警察捜査活動と密接に関連する場合が多く、またその対応につきましても捜査に発展することを視野に入れなければならないことから

田中節夫

2000-10-24 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

ただ、非違・非行事案と関連しての議論はございませんでした。  また、現在の組織が、今お話しのように、FBIみたいな組織がどうかとか、あるいはコンピューター犯罪についてどうかというような議論もございまして、国の関与の問題、あるいは国の警察組織あるいは都道府県警察の関係の問題として、これは議論をされました。

田中節夫

2000-10-24 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

田中政府参考人 委員指摘のいわゆる外部監察というものの考え方でございますが、いわゆる外部監察をやります場合に、いろいろ考え方があろうかと思いますけれども、今委員指摘のように、警察職員の個々具体的な非違・非行事案に対しまして、公安委員会を含めました警察組織以外の第三者機関にその監察権限を付与するというのが外部監察の一般的な考え方だろうと思います。  

田中節夫

2000-10-24 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

田中政府参考人 公安委員会に対しますところの監察の結果の報告でございますけれども、監察に関する規則というものがございまして、これによります定期的な報告はもちろんでございますけれども、警察職員非違・非行事案が起きた場合につきましては、事案の軽重に応じてでございますけれども、詳細に報告をいたしまして、そしていろいろな御指導をいただいておるところでございます。

田中節夫

2000-02-28 第147回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

今御指摘の、例えば酒席マージャンに同席した県警幹部処分の問題あるいは特別監察に出向いた者の責任の問題でございますけれども、これにつきましては、酒席マージャンに同席した県警幹部につきましては、懲戒処分に該当するというような非違・非行があるのかないのかも含めまして、公安委員会の御指導を得ながら、そういう事実があれば厳正に対処されるものと思います。  

田中節夫

1953-11-02 第17回国会 参議院 決算委員会 第2号

それを殊更摘発しないのだ、いわゆる非違非行に対して、いやしくも国家財政に対するそういう会計上の経理に対して、非違に対しては殊更摘発せしめるために会計検査院の行為というものを必要としているのだ。それを今どうも伺つてみると、そうじやないのだという、これは実にそういうような態度、そういうような性格で会計検査に当られるということは思い半ばに過ぎるものがある。

平林太一

1950-09-15 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

いやしくも非違非行のありました者はこれを嚴罰に処すると同時に、優良職員表彰方について考えるようにというお話でございますが、これもまつたく同感でありまして、願わくば私は今後本委員会あるいは予算委員会等におきまして、徴税費等の御審議にあたりましては、さような面につきましても御考慮いただきますように、この機会においてお願い申し上げます。

正示啓次郎

1950-04-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第22号

証人折田二雄君) いやそれは全然ですね、私は、向うがどんな仕事をしているか、或いは捜査二課だけ目標だけ調べるか、そういう点はすでにお分りだと思うのでありますが、第一方面という監察官室は、警視庁本庁の全部のものの非違非行につきましてタツチしておりますので、どんな仕事を今やつているかということは内偵の時期には分らないのであります。

折田二雄

1949-04-12 第5回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それが納まらなければ、差押えをするとか進駐軍に告げるぞ、こういうことがしばしば行われておりますので、何をおいてもなさなければならぬことは、この大勢税務官吏官僚主義をまず第一に打破してしまうということと、いま一つは大勢の署員の中には非違、非行あるいは好ましからぬことをやる者があります。そういう者を懲戒処分、免職にする場合には、署長あるいは課長というものに強い権限を持たす必要がありはしなかろうか。

松本一郎

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